採用情報

法面工事部岡山営業所で落石対策工事に携わっています。
前職までは主に土木建築関係の営業職に従事していましたが縁あってヒノデ開発に入社して10年目になります。
入社時は39歳で、法面工事に関しては未経験者であり、尚且つ書類作成も全く右も左も分からない状況でした。先輩や上司から親切丁寧に指導して頂き、今現在ではお客様からの見積、現場管理なども任され、係長職として日々忙しい業務をこなしています。
　昨今、異常気象で土砂崩壊や落石等により災害が多発しており、当社では落石災害予防及び対策において少なからず社会貢献できていることと自負しております。主な業務内容としましては公共工事で発注された落石予防、対策工事の見積予算作成を行います。時には実際に現地で調査し、工法提案等も行います。
お客様から受注し現場管理を進める上で材料やリース品、施工班などの手配をします。更に、お客様と現場打合せや立会の段取りなどをしながら工事を完成させ、請求業務まで行います。
全ての業務において最初から最後まで行うので、充実感と仕事に対する自信を持てる様になりました。
今後は後輩の育成指導も重要な役割です。自分が育ててもらったように、一緒に会社を引っ張っていける人材を育てることが自分の仕事だと考えています。

基礎工事部でアンカー工事と地盤改良工事に携わっています。
事務機の営業職から転職してヒノデ開発に入社し4年目になります。現在35歳です。
一度も経験したことが無かった建設業に飛び込み、最初は道具の名前を覚えるにも苦労しましたが、色々な現場を経験しながら個性的で職人気質の先輩たちから技術を教えられ、現在は上司に見守られながら工事責任者として現場を任されるようになりました。
私たちは常に地盤と向きあって工事計画を立てて施工します。地盤の状態は地域によって様々で、工事によってはとても苦労しますが、そこがこの仕事の面白さだと思うようになりました。泣きたくなるほど苦労した工事が終わった時の達成感が心地良いです。
私の入社以降、20代の若い社員が続々と増えてきたので、今後は後輩の育成についても取り組んでいきます。まだまだ力不足ではありますが、彼らと一緒に自分も成長出来たらいいと思っています。

基礎工事部で総務を担当しています。
私たちの会社「ヒノデ開発」は広島市中心部から北西に車で45分程度離れた佐伯区湯来町の企業団地の中に本社があります。近くに湯来温泉や砂谷牧場などがあり週末には多くの家族連れが訪れる広島の奥座敷です。
山間部だけに冬の寒さは厳しいのですが、木花が芽吹き春の足音が聞こえ始めると、桜をはじめたくさんの花が咲き誇ります。個人的には5月の新緑の季節が一番好きな季節です。
周囲は山に囲まれていますが、川は大変きれいで透明度は抜群です。初夏にはホタルが飛びかい夏は川遊びの穴場です。
秋は紅葉が素晴らしいのですが、以前に比べると秋が短くなったと感じます。紅葉が散ってしまうともうすぐ冬です。なんとなく物悲しい景色の湯来町も風情があります。
そして本格的な冬が訪れると１シーズンで何回か積雪があります。冬景色はとてもきれいなのですが正直、冬の通勤は少しつらい時もあります。ただ最近では積雪することが本当に少なくなりました。これも地球温暖化が影響しているのでしょうか。
風光明媚で、四季の移ろいを楽しめる、このように自然豊かな環境の中に私たちの会社「ヒノデ開発」があります。